ベンツ W124 500E エンジン始動不良 整備 続!!!
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おはよう御座います。
先日のエンジン始動不良の500Eの件です。先ずは燃料の噴射量が、一定では無い事から、ユニット類をリセット。
次いで、点火系に移って、湿気を多く含んでしまう、ディスビキャップ、ローター、スパークプラグを新品交換。
上部画像がその点火系の画像です。
湿気の対策として、カバーがあるのですが、此れが外されていた状態でしたので、お客様に説明して、取付けする事に^ ^
次いで、ファンベルトが緩々の為、ベルトとテンショナーを交換させて頂きました。
上部画像がその、テンショナーとベルトです。
此れ等を交換後、エンジン始動も良好。アイドリング不調も良好。
お客様に納車させて頂きました!d(^_^o)
毎回、思う事ですが、90年代からの車は、コンピューターを弄っていない限り、ノーマル状態がベストだと思います。
大元のコンピューターを弄っている場合は、其れに伴いあらゆる部品も交換が必要でしょうが、ノーマルのコンピューターに、点火系等々を弄っても、何も意味が無いかと思いますよぉ〜。
私個人の意見ですので、あくまでも参考程度に受け取って下さいね〜。^ ^
さて、本日も気張っていきましょうか。^ ^ 皆様、本日も宜しくお願い致します。m(_ _)m
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