おはようございます。
昨日からの５００Ｅ修理分です。
このころの車両の欠点の一つで、エンジンハーネスの被覆がボロボロになって銅線がむき出し状態になる事が多々ありました。今回もこの症状が発生しており、大至急交換が必要な状態で（＞＜）

上部写真の上側が、古い物で、下側が新品になります。

次に、その一部をズームアップした画像です。
見える部分では上側の２ピンカプラーハーネスの銅線むき出しになっているのがわかるかと思います。（＞＜）
この状態で乗り続けていると、むき出しの銅線がお互いに接触・リークと、コンピューター等まで
壊してしまいます。
そうならない為にも、やはり専門知識が必要だと思います。
たまにエンジンの調子がおかしい等、気になる事が少しでもあれば、一度相談頂ければと思います。